１０月２８日の近地点新月から４日目の月です。
三日月より少し満ちた月が日暮れから夜８時頃まで
秋の澄んだ西の空に現れると思います。

月の遠近ウェーブは１１月４日の上弦の月から３日後の
１１月７日が遠地点になります。

１１月１２日の満月はまだ遠い位置にあります。徐々に
下弦の月が近づくウェーブに１１月からシフトしていきます

７月から続いた近地点新月のウェーブから下弦近地点
上弦遠地点の状態が２０２０年１月頃まで続きます。

新月や満月が近地点にあるときは、月からの引力が強く
地球に作用する傾向にありますが、上弦、下弦の半月が
近地点、遠地点にあるときは月からの引力も弱まるので
穏やかに時が過ぎてゆきます。

なので、２０１９年の年末は静かに時が過ぎてゆくと
思われます。

平成と令和のハイブリットの年２０１９年もいよいよ
あと２ヶ月となりました。

２０２０年から純正の新しい時代令和が始まります。

２１世紀の２０年代の始まりです。

２０世紀の２０年代は激動の時代の始まりでした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/1920%E5%B9%B4%E4%BB%A3

１９２０年いまから百年前です。過去を振り返ることは
出来ますが、未来は未知数です。

１００年前の人々が今の時代を想像出来なかったように

これから次の１００年後、２１２０年はどのような時代に
なっているのか想像も出来ませんが人類は常に新しいものを
求め進化していく種族であるので、素晴らしい未来に
なっていることを願います。

月の満ち欠け、月の遠近と、地球と月と太陽の位置関係を
解りやすくイメージした、「月の遠近カレンダー２０２０」
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２０２０年もよろしくお願い致します。

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