[Neo Astrology]
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今日の清明の弥生朔の新月は、西洋占星術では牡羊座で迎えると言われていますが、歳差運動という観測天文学の基礎を踏まえて現代の実際の星空で観ると、魚座の二匹の魚の右側のエロース側で迎えています。
清明とは「清浄明潔」の略語で、１つ手前の二十四節気の第四節「春分」を経て、春の訪れとともに生まれ変わった万物の生命力の清々しき様を表す次節穀雨までの１５日間です。
新緑と花々と雪解け水は陽光を受けて美しく煌めきます。
新しいはじまりです。
太陽は天命、月は育成。
この清明の新月。
ここに現代の私たちの文明の成長テーマも見えてきます。
純真なるエロスと愛は、そもそも一体であり、分離したものではありません。
ちなみに、エロースの神話をここに少し。
☀️ 軍神アレースと愛の女神アフロディーテの息子で、恋愛と性愛と大いなる成長を齎す愛の苦難の象徴。純粋なる男性性、男性性の統合モデルの象徴。
母アフロディーテ（アフロディア）による試練を克服し、人間の王家の美女プシュケーと結ばれ、喜びと悦楽の女神ウォルプタースが授かる。
[Neo Astrology]
Full moon on the bottom of Pisces because of precession,so not on the Taurus.
This is the reality.
古からの慣習や思い込みや、洗脳の名残り、古い未解決、未癒合の課題が、浮上、明るみとなり、真の統合、癒合、解放をはじめます。
無数の人々が眠りから覚めるでしょう。
4/5 17:50
∞
歳差運動で地軸が約72年に1度ずつ移行する関係上、現代の正確な天の黄道１３星座位置は、西洋占星術が体系づけられたバビロニア時代からすると、現代の正確な星座位置としては、13星座分割の1ハウス分の約28度分、計約2016年分ほど移行しています。
天の黄道を一巡するには、約26000年の年月を用します。
まさにパラダイムシフトの最中の現代です。
New Moon on Pisces at 1:45 Japan.
It’s because of Precession.
Aries was in this position about 2000 years ago from now.
It is a great timing of the Paradigm shift.
