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月の遠近カレンダー2019の旧暦バージョン リリース

   

 

月の遠近カレンダー2019の旧暦バージョン

[月の遠近太陰太陽暦]2019
平成三十一年~新元号元年版
2019年1月15日にリリース致します。

現在使用しているグレゴリオ暦は2019年が
始まっていますが。元来日本で使われていた暦は
月を基準にした太陰太陽暦でした。

新月が月の始まりの暦です。なので旧暦に於いては
1月6日の新月から師走12月が始まります。
1月4日はまだ霜月11月の28夜で明日29夜が
霜月11月の晦日となり、旧暦師走12月の晦日は
新暦の2月4日で年の終わりの晦日なので大晦日と
なります。これが本来の大晦日の意味です。

そして旧暦では2月5日の新月から新年が始まります。
旧暦ではこの日が1月1日で、江戸時代までは
1月1日の年の始まり元日は必ず、新月でした。

現在使用している、新暦と旧暦には
約ひと月半のズレがあります旧暦の暦は
月を跨いでしまうので分かりづらいということも
あるので、今年の旧暦版は2ヶ月表示に
リニューアルしたものをお届け致します。

過去の日本で1600年以上使用してきた暦
太陰太陽暦と現在使用している暦の季節感の違いなど
が分かりやすいので今年は、新暦と旧暦の暦を
併用してご使用することを推奨致します。

2019年も宜しくお願い致します

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