3月20日の春分点
大地の中で冬の間、眠っていた虫たちが目覚める時期です。
太陽黄経は345度で最終コーナーを回っています。
15日後の3月20日が春分点です。
太陽黄経が0ポイントになります。
太陽ラインでは一年のリセットポイントになります。
昼と夜の時間が同じになるポイントです。
現在私達が使っている通常のカレンダーは太陽暦を
基本にしたカレンダーなので、太陽暦を基準にした
24節気では、季節のズレがほぼありません。
「月の遠近カレンダー」は地球を中心に月の運行と
太陽の運行を表しています。
新年度版の「月のカレンダー」と「Moon Wave Note」に
太陽を中心にした、「太陰太陽暦 二十四節気」表、が
付属として、同封されています。
太陽の運行を季節ごとに分ける24節気を判りやすくした表です
時計の12時の位置に、太陽黄経のゼロポイント春分を
設定しています。時計周りに季節が進みます。
時計の3時の方向が夏至で6時の位置が秋分、
9時の位置が冬至です。季節ごとの24節気が判りやすいです。
更に円グラフの内側の月の動きは各季節の月の遠近の動きが
一目で解るようになっていますので、月の遠近カレンダーと
合わせて使うことで、太陽と月と地球の位置関係が
リアルに解るようになっていきます。
21世紀版の太陰太陽暦です。
是非、お試し下さい。