MOON WAVE PROJECT©

ムーン ウェーブ プロジェクト

2015年 12月22日 冬至。

   

2015年、12月22日、今日は太陽黄径270度

冬至です。24節気の中でも重要なポイントです。

24節気は太陽を回る地球のタイミングを

4つに分けます、これを、二至二分(冬至、夏至、春分、秋分)

と言います。時計に当てはめると、12時の位置が冬至

3時の位置が春分、6時の位置が夏至、9時の位置が秋分です

この4つの基本的な位置の中間に四立(立春、立夏、立秋、立冬

を定めて、八節としました。これが24節気の基本です。

この中間にさらに季節の節目を入れたものが24節気です。

24節気は太陽の運行を元に作られているので、

現在私たちが使用してるカレンダーと照らし合わせても

あまりズレはありません、24節気は太陽暦で

月の満ち欠けを日々の生活で基準にしたのが太陰暦です。

江戸時代までは、太陽と月の運行をうまく生かした暦が

使われていました、それが、太陰太陽暦です。

簡単にいうと太陽と月のカレンダーです。

いま私たちが使っているカレンダーは太陽暦を中心にした

グレゴリオ暦と言われているものですがとても合理的で

素晴らしいと思いますが、やはり、月がずれていきます

太陰太陽暦は、太陽と月の陰陽のバランスと

それを受ける地球という三位一体の暦でした。

来年2016年に向けて、リリースした

「月の遠近カレンダー」は太陽と月と地球の

カレンダーです、火と水と土です。

すでに多くの方のもとにお届けできているので

来年は新しい概念を共有できると思います。

2015年の冬至の日の月の状況は、昨日の最近地点ポイントを

超えて、遠ざかるウェーブに変わりましたがまだまだ

近いウェーブの中にいます、この状態は25日の満月まで

満ちる状態になるので、月の引力は維持されたまま、

25日の満月を迎えます。

テンションはかなり上がると思われます。

さらにクリスマスなので、行き過ぎには注意が必要です、

お気をつけください。

12月の月のウェーブと来年2016年1月のウェーブです。

満月を過ぎると月のエネルギーは失速していくので、

ゆっくりと過ごすことが、ベストです。

2016年は遠い下弦の半月から始まります。無題無題

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