人体と月のリンク
2015/12/19
月は地球上の海をコントロールしています
地球の約80%は水で、約20%が陸です。
人体も約80%が水分で構成されています。
五臓六腑、というように、人体の臓器の名称には、
必ず月が付きます。
五臓とは中の詰まった器官を指し肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓
の五つ。
陰陽五行説においては、順番に「木、火、土、金、水」に対応し
ています、陰陽五行説とは、自然の循環のことで、
木は火によって 燃やされ、土に返る、
そして土の中から金属が取れる。
その金属に水滴がついて、水が生まれる。そしてその水に
よって木が育つ。ということです。
六腑は中が空になった器官を指し、胆・小腸・胃・大腸・膀胱・
三焦の六つ。三焦とはリンパ管のことで, 機能はするが実態が
無いものでみぞおちとへそを境にして上から上焦・中焦・下焦の
3つに分けられています。
それらを合わせて三焦と言われています。
三焦は西洋医学的には無いものとされているエネルギーを
通す器官で、いやゆる、チャクラと言われる物に近いと
思われます。そして中が空洞の器官で女性だけが持つ器官が
子宮です。六腑はエネルギーを集める器官で五臓は
そのエネルギーを蓄積していきます。
子宮は受精することにより、子宮内に羊水が蓄えられていき
胎児が育つ環境ができていきます。子宮内に蓄えられた
羊水は正に地球上の海と同じ成分で、子宮はマイクロアースです
地球上の海の潮汐をコントロールしているのは月です。
私たちは誕生の瞬間から、月のエネルギーに育まれています
月からのエネルギーを一番キャッチしやすいのは、
お腹に子供を宿した女性だと思います。
月の遠近カレンダーは現在ご懐妊中の方に
特におすすめします。