MOON WAVE PROJECT©

ムーン ウェーブ プロジェクト

月の遠近カレンダー2016の使い方

   

「月の遠近カレンダー2016」おかげさまで

大変好評で、多くの方の手にお渡しできました。

ありがとうございました。

これからも引き続きよろしくお願い致します。

簡単ですが、カレンダーの見方について

ご説明致します。

このカレンダーは月の満ち欠けと、

月の遠近、太陽と地球と月の位置関係を

一月ごとに解りやすく表しています。

月の遠近のウェーブ表は、円グラフの中心が地球で

円グラフの外側の赤い丸が太陽です。

太陽の位置は各月ごとに変化していきます。

円グラフの周囲にある数字がカレンダーの日付に

なっています、1日が常に時計の針の12時の位置にあります

そこから時計回りに日付が変わっていきます。

日付の位置に太陽がある日が新月で、その反対側が満月です。

月の暦でいう、朔は常に日付の位置に太陽がある時です

グレゴリオ暦と太陰暦のズレがひと目で判ります。

円グラフの1メモリのピッチは1万キロに

なっています、そこに月の距離の数値を当てはめてあります

月の一番近づく近地点ポイントを赤で表し、

月の一番遠ざかる遠地点ポイントは緑で表してあります。

月の遠近表を毎日見ていると、視覚で

月の遠近が解ってくるので、月の遠近が体感しやすく

なっていきます。

来年2016年は、月の満ち欠けと月の遠近のバランス

そして、太陽と地球と月の位置関係を、日々の生活に

取り入れて頂ければ幸いです。

「月の遠近カレンダー2016」引き続き

よろしくお願い致します。

.皆さんからご要望の多かった小型版もリリースしています
オフィスのデスクや携帯版としてもお使いできると思います。
8インチタブレットと同サイズになっています。
さらに今までの月の遠近カレンダーと小型版をセットにした物も
ラインアップしています。かなりお得なセットになっています。

Amazonで購入できますので、ご希望の方は是非どうぞmoonwave2016_見方_big (4)

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