MOON WAVE PROJECT©

ムーン ウェーブ プロジェクト

太陽の光が地球を照らし月に反射する、地球照

   

昨日の新月を過ぎて、最近地点12月21日 18:00に

向かって。

月は毎日近づくウェーブの中にあります、

かなり上り調子の状態が続くと思われます。

12月21日の冬至のポイントに向かって近づく月は

12月25日の満月がピークになるので、

自然とテンションが上がっていく状態になります。

その後、来年の1月2日の最遠地点の下弦に向かって

月のウェーブは失速していきます。ここは休養が大事な時期です

静かにお正月を過ごすことがベストです。

月の満ち欠けと、月の遠近のバランスを知ることで

的確に体内リズムを調整することができます。

今日12月12日は昨日の新月を超えた

月齢1の2日目の月です。

これを繊月と呼びます。太陽から少し遅れて登り

少し遅れて沈んでいくので、夕方の明るさが少し残る

西の空にとても薄い月が確認できます。

太陽の光が地球の隙間からほんのすこし輝きます。

そして、月の輝いていない部分に太陽から

反射した地球の青い光が月に映ります。

これを、地球照といいます。

地球によって反射された太陽光が月を照らし

それを地球から見る、ということです。

この現象は、繊月から三日月に起こる現象です。

次の満月12月25日に向かって、

月は加速モードに入っているので

最高の年末を迎えることが出来ると思われます。

行き過ぎにはくれぐれも注意が必要です。

月の遠近カレンダー2016.皆さんからご要望の多かった

小型版をリリースしています、携帯版としてもお使いできると

思います、8インチタブレットと同サイズになっています。

さらに今までの月の遠近カレンダーと小型版をセットにした物も

ラインアップしています。かなりお得なセットになっています。

よろしくお願い致します。

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