MOON WAVE PROJECT©

ムーン ウェーブ プロジェクト

東日本大震災から10年

   

東日本大震災から10年になります。
2011年3月11日は生きている限り忘れることが
出来ない特別な日となりました。
Moon Wave Projectでは月が地球に与える影響を考察しています
特に月の遠近にフォーカスをして様々な研究をしております
過去に起きた巨大地震、東日本大震災も含めまして
いままで考察してきたことを今回はお伝え致します。
2011年(平成23年)3月11日14時46分18秒に過去に類を見ない
巨大地震が、仙台市の東方沖70kmの太平洋の海底を
震源として起こりました。マグニチュードは9,0で
日本周辺における観測史上最大の巨大地震となりました。
今回は月と地震についての関連性を月の遠近から
考察していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。
近年に起きた巨大地震の遠近ウェーブを画像でアップして
おりますので、御覧ください。
東日本大震災の起きた2011年の3月は5日が新月で6日が
最遠地点でした。
3月6日の最遠地点から、20日の満月の最近地点に
向かう途中の3月11日に起こっています。
2011年の3月20日の満月はスーパームーンで
3月6日から3月20日のスーパームーンに向かって
急激に加速しています、3月13日の上弦の月で
その2日前の311は加速しながら半月ウェーブの不安定な
状態にありました。3月11日の月からの距離は
397541kmでまだまだ遠い位置に月がありました。
過去に起きた超巨大地震と比較しましたので御覧ください。
2011年3月の約1年前にチリで起きた巨大地震です。
2010年の2月27日に起こったチリの地震も
マグニチュード8,8の巨大地震でした。
2010年の2月27日は満月の2日前で
地球からの距離は358000kmなので、最近地点満月
ほぼスーパームーンの時に起こっています。
太陽と地球と月が直列になる時、月の引力は最大に成ります。
これが大潮と呼ばれる現象です。地球上の海面を
最大15メートル引っ張り上げるパワーがあります。
太陽と地球と月が直列するのは、新月と満月の時です。
東日本大震災と2010年のチリで起きた巨大地震は
近地点満月、いわゆるスーパームーンの状態の月の中で
起こりましたが。新月バージョンのスーパームーンでも
巨大地震を誘発しています。
2004年12月26日に起きたスマトラ島沖の巨大地震です
マグニチュードは9、1の超巨大地震です。
近地点新月から、遠地点満月のウェーブの中で起こっています
この月のウェーブによく似ている時に起こった地震があります
阪神大震災です。この地震は近地点の新月から遠地点の満月に
到達した、20分後に発生しています1995年の
1月17日のジャスト満月ポイントはAM5;26で20分後の
AM5:46に阪神 淡路大震災が発生しています。
過去に起きた大きな地震に関しては、やはり月の引力が
何らかのトリガーになっていると思われます。
巨大地震と月の遠近の関連性につきましては
引続き考察していきますので、よろしくお願い致します。
月の引力が地球に与える影響は大地も動かすエネルギーです。
月のエネルギーは人間のメンタリティーにも深く関係して
いると思われますので、いろいろ考察していきたいと
思っておりますので。よろしくお願い致します

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