ボヘミアン・ラプソディ フレディー マーキュリーの一生
ボヘミアン・ラプソディ いいですね。
伝説のバンド クィーンのボーカリスト
フレディー マーキュリーをフューチャーした
伝記的映画ですが、１９７０年代に青春を過ごした方には
たまらない映画となっています。
クイーンを知らない世代にも、ともに共有できると思いますので
素晴らしい企画だと思います。
現在のようなデジタル機器を使わず、アナログで制作した
作品は人の温もりと、挑戦する心意気が感じられるものでした。
そして、クイーンの作品は最高でした。
映画の題名になっているボヘミアン・ラプソディーは、
クイーンの４番目のアルバム『オペラ座の夜』に
収録された曲です。
１９７５年 １１月にリリースされた作品ですので
４３年前も前の作品になります。
フレディー マーキュリー、やはりクィーンは
彼がいないと成り立ちません。
マーキュリーは太陽に一番近い惑星 水星ですね。
フレディー マーキュリー＝水星のフレディー。
彼の一生を、月の遠近チャートから考察していきたいと
思います。
彼の生まれ日は １９４６年９月５日です。
時代背景としては、日本に原爆が投下されたのが
１９４５年８月、そして終戦も８月なので
彼が生まれた日は太平洋戦争が終わった一年後
ということになります。
彼が生まれた１９４６年 ９月は３日が上弦の半月
９月４日が最遠地点、９月５日の遠い上弦の半月に
彼は誕生しました。
１９４６年９月の月の遠近チャートでみると
月の遠近ウェーブが全てミディアムであることが
読み取れます。月の満ち欠けは近地点の下弦
遠地点の上弦、新月満月は月の遠近距離の平均値
３８万キロで、月の遠近ウェーブのバランスは
すべてハーフで整っています。
とても美しい月の遠近ウェーブです。
彼の中性的イメージは月の遠近の中で読み取るとすれば
傾向として符号していくものがあります。
１９９１年１１月２４日に彼は４５歳という若さで
この世を去ることになります。かれが亡くなってから
２７年が経ちました。彼がまだ生きていれば来年で
７３歳になります。
１９９１年１１月は２０１８年の１２月の月の遠近ウェーブに
とても良く似ています。
１１月２２日の満月から、１１月２４日の最近地点、
近づいた満月から月が最も近づいた２４日に彼は逝きました。
近づく満月の波動は、血液の流れも活性化するので
切り傷などでは、出血が多量になるなどの傾向が
あります。人体が活性化する傾向があります。
人の生き死にも関係性があります。
フレディー マーキュリーという孤独な天才を描いた
映画ボヘミアン・ラプソディ おすすめです。
やはり彼も歴史に名を残す偉大な人物だと思いました。
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２０１９年も宜しくお願い致します。
