2019年 新元号元年
2018年も、残り半月となりました。
2019年は平成三十一年となりますが4月をもって
次の元号に改元されることが決定されているので
2019年は5月から新元号が始まります。
現段階では次の元号が何かは発表されていません
月の遠近カレンダーにおいては、5月から新元号元年と
明記しています。
日本の元号は西暦でいうと645年大化の改新で
有名な大化という元号が始まりとされています。
いまから1373年前から続く日本の歴史や文化と深い関わりがあり各時代の目印として現在まで続いています。
さらに日本は神武天皇即位から今年で皇紀2678年と
されています。西暦よりも660年も前から国の体を
保ち続けている現段階では世界で最も古い国です。
ギネス於いても日本は世界一古い国であると認定されています。
神武天皇に関しては神話の世界の人とされファンタジーの
要素が満載ですが世界で最も古い国は日本で間違いありません。
悠久の時を経て、来年度は5月から日本の新元号が始まる
日本の歴史に於いても重要な年となります。
2020年は東京で56年ぶりにオリンピックが開催されるので、世界中から多くの人が訪れると思います。
誇りを持って日本に訪れる方々をおもてなししたいと
思います。
2020年は新元号が完全に始まる年であり、干支に於いても、子年(ねずみどし)となり新しい時代のリセット
にもなります。日出ずる国、日本の新しい時代が2019年から
始まります。
アインシュタインが日本を訪れた時に、日本に託した言葉をご紹介いたします。
近代日本の発達ほど世界を驚かしたものはない。
その驚異的発展には他の国と違ったなにものかがなくてはならない。
果たせるかなこの国の歴史がそれである。
この長い歴史を通じて一系の天皇を戴いて来たという国体を持っていることが、
それこそ今日の日本をあらしめたのである。
私はいつもこの広い世界のどこかに、
一ヶ所ぐらいはこのように尊い国がなくてはならないと考えてきた。
なぜならば、世界は進むだけ進んでその間幾度も戦争を繰り返してきたが、
最後には闘争に疲れる時が来るだろう。
このとき人類は必ず真の平和を求めて
世界の盟主を挙げなければならない時が来るに違いない。
その世界の盟主こそは武力や金の力ではなく、
あらゆる国の歴史を超越した、世界で最も古くかつ尊い家柄でなくてはならない。
世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る。
それはアジアの高峰日本に立ち戻らねばならない。
我々は神に感謝する。
神が我々人類に日本という国を作って置いてくれたことである。