MOON WAVE PROJECT©

ムーン ウェーブ プロジェクト

過去の大きな事件と月の遠近の関係

   

 

1968年に起きた三億円事件から50年目

過去に起きた記憶に残る大きな事件や事故は
月の満ち欠けと、月の遠近が新月、満月時に
月が近づくときに多発します。

過去に起きたインパクトの強い記憶に残る事件を
ご紹介いたします。

10年前の2008年6月8日に起きた、秋葉原通り魔事件
穏やかな秋葉原の休日にトラックで歩行者を轢いた後に
ダガーナイフで7人を殺傷した事件です。
近地点新月から遠地点の満月に向かう半月の状態で
起きています。

6月8日の6日後の6月14日には、東日本大震災の
トリガーとなったとされるマグニチュード7,3の
岩手・宮城内陸地震が起きています。大きな地震でした。

秋葉原通り魔事件の27年前の同じ6月にも深川で
通り魔事件が起きています。
1981年(昭和56年)6月17日 いまから37年前に
深川通り魔殺人事件が起こりました。
商店街の路上で、主婦や児童らを包丁で刺し、児童1人と乳児1人を含む4人が死亡した悲惨な事件でした。

この事件の5日前の6月11日は猟奇的殺人事件が
起きています。パリ人肉事件です。佐川くんが起こした
事件です。

近地点新月から遠地点の満月に向かう半月の状態で
起きています。

いまからちょうど50年前に起きた三億円事件も
近地点新月のウェーブの中で起きています。
日本犯罪史において最も有名な犯罪の一つです。
遠地点の満月から近地点の新月へ向かう途中で
起きています。

2001年9月11日に起きた同時多発テロも近地点新月の中で
起こりました。
大都市ニューヨークの高層ビルに
旅客機が2機突撃して、高層ビルが2つ崩壊しました。
アメリカ同時多発テロ事件と呼ばれる事件です。
遠地点満月から近地点新月に向かう下弦の半月で
起きています。

このように、月が直列、すなわち新月か満月時に、
月が近い時、月の軌道上のどこかで地震や事件、事故が
起こりやすい傾向にあります。近地点で強くなった
月の引力が遠地点に向かって開放される時、または
遠地点で緩んだ月の引力が近地点に向かって加速する時
中間の上弦、下弦の半月の前後で起こりやすい傾向に
あります。月の引力は大地にも人間のメンタルにも
何かしらの影響を与えていることは間違いないと思います

2018年の12月23日の満月から、近地点満月の
シーズンが始まります。

ピークである最近地点満月は2019年2月20日です。
いわゆるスーパームーンです。

2018年の年末から月の軌道が地球に強い引力を与えます。地球の全てに月から強力なパワーが降り注ぎます。
ビックムーンウェーブです。

このビックウェーブを上手く乗りこなすには、予め
月の動きを把握することが重要です。

月の遠近カレンダーは日々の月の動きを、国立天文台の
正確なデータのもとに、ひと目で分かるようにビジュアル化したムーンカレンダーです。

日々の生活や、株など投機的なこと、またはイベントなどを行う際目安として、とても優れたツールとしてご使用
いただけます。

月の満ち欠けと、月の遠近のバランスを知ることは
様々なことにおいて有意義なものになります。

【月の遠近カレンダー2019】是非お試し下さい。

手帳タイプやポスタータイプのラインアップしておりますので、宜しくお願い致します。

https://amzn.to/2rxf5x8

 - blog