MOON WAVE PROJECT©

ムーン ウェーブ プロジェクト

北海道胆振東部地震

   

2018年 9月6日

6日午前3時8分頃、北海道の胆振地方中東部を震源とする

地震が発生しました。北海道安平町で震度6強という

強い地震です。6月18日に発生した大阪府北部地震に

続いて、近地点新月ウェーブの中で起こりました。

過去に日本で起きた大きな地震も近地点新月のウェーブの中で

発生しています。

1995年(平成7年)1月17日に発生した阪神・淡路大震災は

近地点の新月から遠地点の満月に

到達した、20分後に発生しています1995年の

1月17日のジャスト満月ポイントはAM5;26で20分後の

AM5:46に阪神 淡路大震災が発生しています。

2016年の熊本地震も近地点新月で、影に隠れた

新月バージョンのスーパームーンでした、

4月8日の近い新月から4月22日の遠い満月に向かう

中間の地点、14日の上弦の半月で発生しました。

熊本地震に関しては更に、2日後の16日にも同じレベルの

地震が発生したことでより被害が増大しました。

今回の北海道の地震も強い余震が起こる可能性もあるので

現地の方はくれぐれもお気を付け下さい。

太陽と月と地球が直列する時、すなわち新月か満月時に、

月が近い時、月の軌道上のどこかで地震や事件、事故が

起こりやすい傾向にあります。近地点で強くなった

月の引力が遠地点に向かって開放される時、または

遠地点で緩んだ月の引力が近地点に向かって加速する時

中間の上弦、下弦の半月の前後で起こりやすい傾向に

あります。今回の地震も遠い満月から近い新月に向かう

下弦の半月から3日後に起こりました。

特に9月8日の近地点から10日の新月までは要注意です。

過去に起きた大きな地震に関しても、やはり月の引力が

何らかのトリガーになっていると思われます。

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