MOON WAVE PROJECT©

ムーン ウェーブ プロジェクト

Study of the moon wave vol. 2

      2017/12/22

Study of the moon wave vol. 2

太陽と地球と月に関して皆様と、共に考察していきたいと

想っておりますので。よろしくお願い致します。

今回は地球の自転についての考察をしていきます。

地球のお腹まわりともいえる赤道ラインの距離は、

40,075kmとされています。この距離を24時間かけて

地球は自転しています。これが一日です。

40,075kmを24で割ると、1670になります。

地球の自転の速度は時速1670Kmということです。

一時間で1670km宇宙空間を回転しています。

何気なく過ごす一時間は距離にすると1670kmです。

かなり高速回転ですが、大気と重力にホールドされているので

このスピード感は体感できないので穏やかに時は

過ぎていきます。旅客機は時速約800~900kmですが

機内では、そのスピード感を体感出来ないのと同じです。

地球は一定の方向に回転しています。西から東(左から右)

の方向で回転しています。日本列島は極東の列島なので

地球の回転方向の先端にあります。更にその最先端は

千葉の銚子犬吠埼の位置です。

この位置を先端にして地球は自転しています。

日本列島は弓状の形状をしていますがこれは

地球の自転速度の遠心力によって起きる現象だと思われます。

なので房総半島の最も東に位置する銚子犬吠崎は

飛行機に例えると、地球のコックピットと言えます。

国際日付変更線はこの位置から約5000km先にあります。

ハワイまで約6000キロなのでハワイ諸島の少し手前です。

この回転方向の先の東から太陽も月も登ってきます。

日出ずる国、月出ずる国が日本なので、世界でも今日が

一番早く始まる位置にあります。アメリカは日本に遅れること

18時間後に今日が来るので、日本の今日が終わる頃

アメリカの今日が来ます。グアム島に関しては例外ですが。

神聖な朝の波動を地球上で一番に感じられる国が日本です。

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