MOON WAVE PROJECT©

ムーン ウェーブ プロジェクト

Study of the moon wave vol. 1

      2017/12/22

月について何回かに分けて、分かりやすくご説明致します

まづは、太陽と地球と月の大きさと距離の関係を

分かりやすくご説明致します。

地球から太陽までの距離は約1億5000万kmです。

月は地球を公転していますが、平均の距離は約38万kmです。

地球を直径4センチのピンポン玉に例えると

月は1.1センチのパチンコ玉とほぼ同じ大きさになります。

地球から月までの距離は、ピンポン玉を地球にすると

パチンコ玉の月まで、中心からの距離は

約1メートル10センチとなります。かなり近いです。

そして、太陽はちょうど直径4メートル55センチの

土俵のリングとほぼ同じ大きさになります。

太陽と地球の中心距離は、ピンポン玉の地球から

土俵の太陽まで約400メートルの距離になります。

土俵のリングの上に、ピンポン玉とパチンコ玉を置くと

太陽と地球と月の大きさの比較が出来ます。

太陽はとても大きいということがわかります。

これほど大きい太陽が月と同じ大きさに見えるのは

地球から月までと太陽までの距離が約400倍で

太陽は月の約400倍の大きさになるので

見かけ上では、ほぼ同じ大きさに見えるということです。

皆既日食や皆既月食はこの奇跡的な位置関係で

起こる現象です。

太陽と地球と月、この3つの玉によって

地球上の生きとし生けるもの全てが育まれています。

御霊(ミタマ)といいますが、太陽と月と地球に

感謝の心、誠の心で感謝することによって、

三つの誠、命(みこと)が得られるとなります。

日本は太古から大自然全てを神と崇めてきた民族です。

動植物を含め自然現象全てが神でした。

日本には八百万の神がいます。大小合わせて

神の社が世界で一番多いのは日本です。

旧暦10月は神無月=神の月となります。

大自然に感謝する、月ということです。

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