2015から2016に向かう月
2015年12月8日、月の状態です。
12月5日の最遠地点を超えて、12月21日の
最近地点に向かって月は毎日近づくウェーブに
変わっています。12月11日の新月を超えると
月のウェーブは満月に向かって加速していくので
12月25日のクリスマス頃、テンションは
最高潮になると思われますが、その後、年末の
大晦日ころから、月のウェーブは失速していき
2016年のお正月は、盛り下がりのウェーブに
なるので、何もしない寝正月がベストです。
2016年の1月2日が下弦の半月の最遠地点の
ピークになります。心身ともに休養が大事な時期になります
来年の年明けは月のエネルギーがねじれた状態、
ヒネレから始まりますが、月の遠近を予め知る人は
これが、次のウェーブに移行する最終的な状態であると
理解できます。次の安定した月のウェーブ
近地点新月のウェーブにどう上手く同調していくのか
これは来年2月の新月頃から始まります。
月からのウェーブは地球上にいる全ての生きとし生けるものに
平等に降り注ぎます、それをどうとらえるかは、
各それぞれのひとに委ねられています。
今日の月は近い、今日の月は遠い、この認識を持つだけでも
いままでの価値観は変わっていきます。
月の遠近カレンダー2016がようやく製品となりました。
月の満ち欠けと月の遠近、さらに太陽と地球と月の
位置関係を生活の中に取り入れていただいて、